看護師が書くSNSの注意点は?!

看護師が書くSNSの注意点

パソコンやスマホが普及し、
インターネットを使用している10~30歳代の方は
何かしらSNSを利用しているのではないでしょうか。

twitter、mixi、facebookなど・・・
色々ありますが、SNSは”つぶやき”と呼ばれる
今のできごとを独り言のように書くものなど
自分の思いや意見、出来事を発信する事ができる場です。

それを友人である多数の人が見る事が出来たり
不特定多数に発信する事もできます。

何だか怖いなと思う時もあれば
便利だなと思う事もあったり・・・

SNSとの付き合いが
今結構話題に上がっていますよね((+_+))

自分ではただの日常生活の事を発信している事が自慢に見えたり
言葉が足りず悪口だと思われたり
人の投稿で嫌な思いをする話もよく聞く話です(;一_一)

このSNSは看護師の間でも
これはマズイだろう…とか

現にこう書いている私でも
色々気を付けて書かないといけないな、と思う事がたくさんあります。

それは看護師は守秘義務があるから。

看護師の職業柄倫理的にも問われる部分多いですからね。

詳しくは書けませんが
SNSから患者さんとトラブルになった話を聞いた事もあります。

不特定多数の人に発信する時の注意する点

一番大切なのが
個人情報が流出をしないようにする事です。
・名前
・写真
・学校名
・職場名など
これらは一つもしくは二つわかれば完全に個人が特定されます。

公開しても良い範囲を考えながら書く事。
これも重要です。

そして看護師の場合、看護師は分っていると思いますが
年齢、病名と病院が特定されれば
院内の人はすぐにどの患者の事を書いているか分かると思います…

それくらいすぐに特定する事ができるのです。

職場内の悪口ならまだしも
患者の悪口をSNSに書く人がいます。

誰の事を書いているか分かれば
どの人が書いているかもすぐに分かる。

他人の誹謗中傷は他人が見ていても気分はよくないと思いますが。
誹謗中傷を書かない事が人を傷つけず、
自分も傷つかない対処法かもしれないですね(^u^)

私も色々気を付けながらブログ続けていきたいと思います。

投稿日:2015年04月27日