【ああ看護師人生】看護ビジネスをマジメに!考えよう

看護師の経験を何に生かすかだが、実際に実用的になるのはやはり子育てや家族が病気になった時ということになる。
せっかく持ってるこの知識、持ってて良かったと思うことも多いがまぁあまり必要ないに越したことはない。
年を取って両親の介護等にも看護師経験があると両親は安心なのだと思うが…。
しかし、この経験このままにしておく手はない。

実際もいるのだが看護師の独立系を視野に入れておく方が良いと思う。
今や、医療は個別性や地域医療に目が向き始めている。
だからこそ、看護系独立なんてことも今や難しいことではない(お金があればの話だが)
実際に自分がこの独立系看護師になるには、どんなことがしたいかということになるが、
一番はやはり高齢化社会に対する事業だろうか…。

私がするのなら、ディサービスと託児所とのコラボレーションなんて結構斬新で良いかなぁ…。
少子化と言っても、やはり待機児童は未だに改善していないし、核家族化により、高齢者の独り暮らしも増えている。是非ここに目を向けてみたい。
しかも高齢者と関わっていく事は子供の情操教育にも、高齢者に刺激を与えるという意味でも効果的な感じがする。
実際にもあるようだが、やはり融合していても別々的な所が多いし、たまに交流できるというのが実情のようです。
しかし、私の場合は、敷地も同じ、託児所と高齢者が過ごす部屋をそれぞれ作り、遊ぶ場所や食事は自由に行き来できるような感じにしたい。
もちろん高齢者の入浴サービスも取り入れる。
デイサービスを見ると、やはり高齢者だけの集いという感じがして、刺激が少し少ないように感じるし、そこに子供たちが入り込むようになると、自ら子供と遊んだり、子供の世話をしたりすることにより、高齢者の脳が活性化されるではないか!!子育てが認知症予防になるともいうし…。
子供たちにとっても、お年寄りに優しく出来る、手伝ってあげるなんてことが自然に出来るようになるし、地域でも関わりが増えるので、あったら私も利用したいなって感じがする。
まぁ現実的に考えると…モンスターペアレントも増えているし、安全性の問題、両親の理解、人員の問題なんてのもあるので、結構問題は山積だ。

投稿日:2014年05月08日