看護師の就職や転職の場合、まず面接で落とされることはない！！
この神話は過去の話なのだろうか？？
現在は、面接で落とされる看護師も少なからずいると言う（ホント？？）
それは「どのような人か？？」「一体何をやらかしてしまったのか？？」
私は独自にリサーチをしてみた。

1、転職回数が多い（在職年数が少ない）
2、子持ち（夜勤無理・残業無理・急に休む可能性が高い）
3、実務経験が殆どない
4、分野の方向転換（内科⇒美容整形・施設畑⇒急性期・オペ室畑⇒訪問看護等々）
5、清潔感がない・喫煙者・挙動不審・質問に答えられない・条件が多い・遅刻する等々

まぁ…5番目はどんな仕事の面接であっても印象は悪いから落とされるでしょうね…。
ですから、看護師が面接で落とされる理由の上位は1～4番と言えるでしょう。

そういう私も面接で落とされた経験が2度ある 😉
1度目は、病棟経験1年で透析クリニック（給料目当て）への転職の際
若いからクリニック側から見れば育てがいがあるだろうに…とは思う。
しかし、今考えてみればやはり、1年の経験で転職なんて無謀だった（しかも何故に透析？？）
私の場合はお金に魅かれてという不純な動機だったから、それを見抜かれていてのことだろう。

2度目は、実務経験3年目で某クリニックへの転職の際
とっても有名（テレビで取り上げられたり、有名人が通っている！！という噂）なクリニック
たまたま、大手の求人雑誌に出ていて「おっ！！ 😯 」と思って応募してみた。
しかし…実際面接に出向いてみると、私の他に看護師が5人もいた（看護師不足というのに…）
求人数は1名！！明らかに倍率高い…  🙄
しかも見た目はみんな私より年上！！キャリア（バリバリっす）がありそう…。

私はその瞬間落ちると確信した。
人気の病院やクリニックには、やはり看護師は集まるんだね 😉

しかし、看護師なんて所詮はまだまだ売り手市場！！
そこの病院で落とされても、まだまだ自分を必要としてくれる所はきっとあるはず。
看護師が1度や2度面接で落とされたからと言ってがっかりする必要はありませんよね 😉