看護師の職業病といったら
第一位は腰痛!でしょう。
腰痛がない人の方がもしかしたら少ないのでは?
立ち仕事だったり中腰の作業が多いから仕方ない 😯
肉体的にも明らかな職業病といわれているものですが…
普通に生活をしている時に
つい、やってしまったり、言ってしまい
あっこれ職業病かも 🙄 🙄
なんて思ったことはありませんか??
私が看護師として働いていた時
普通に生活しているだけでも「看護師」がつい出てしまうんですよね
- お大事に~って言ってしまう。
友達や彼氏と別れ際バイバイっていうところを
「お大事に~」って言ってしまうことありませんか?
友達としては、ちょっと何言ってんの?
ですが、日常過ぎて間違えていることすら忘れてしまうんです。
- 電話をとった時に「どうされましたか?」「病棟名の〇〇です」と言ってしまう
これも言葉の間違えですが
ナースコールとった時に「どうされましたか?」と聞いたり
病棟の電話とる時に名前を名乗ることをまず最初に習うのですが
「病棟名の〇〇です」とつい言ってしまうんです。
電話の時に特に反射的に出てしまうんですよね
自分でも笑えてきます… - 「エリーゼのために」や「アラジン」の曲をきくとハッとする
私が勤めていた病院では、この曲がナースコールだったのですが
着信音だったりふとした時にかかったりするんです。
自分が呼ばれているわけでないのに一瞬きょろきょろしてしまったり
早くしないと気持ちがはやったりします 😯
- 「不潔」といってしまう
清潔と不潔はかなり徹底して言われてくるので
不潔の範囲が一般の人よりより広いのかな。
新しいものを開封し袋から出したら、「不潔」扱いしてしまったり
それは「不潔だから」と言葉で言うときついみたいです… 😯
以上、日々の看護師のあるあるですが…。
ちょっとでも職場環境のいいところで働いて、いつまでも元気にお仕事したいですね。
けど、ここにあげた看護師あるあるも笑えないほど追い込まれている方は、転職を考えてもいいのかもしれません。