医師や看護師の会話を聞いた事がありますか?? 😛
わざと隠語をつかったり
長い言葉を略称として使っていたり
一般の人が聞いていると
「???」って思うことあると思います。
なぜ略語にするのかといえば「患者さんには聞かれないほうがよい」ために使われるからです。 😐
略語でカルテを記入することはNGですが
ついつい使ってしまう。
よく耳にする略語を紹介します。
例えば…
- ヘモグロビンのことを「ハーベー(Hb)」
- 白血球のことを「ワイセ(WBC)」
- 結核のことを「テーベー(Tb)」
- 手術のことを「オペ(Ope)」
- 退院のことを「エント(ENT)」
- 心電図のことを「イーシージー(ECG)」
- インフォームドコンセントをのことを「アイシー(IC)」
- 気管支鏡のことを「ブロンコ」
- 大腸内視鏡のことを「CS」
とか
カタカナで書くとなんだか変ですが、結構カルテでも使っている略語です。
看護師なら絶対一度は使った事があると思います。
そして…
ICに関連する言葉でムンテラとよく使う言葉があります。
ムンテラ=病状説明
ですが…
もしかしたら耳にしたことがあるかもしれません。
看護師なら知っているけど
一般の人は聞きなれない言葉になんだ?ってなることもあるみたいです。
以前知り合いが入院した時にベッドネームの横に
ムンテラ(10/19)と書いてあって
奇妙な言葉にびっくりして友人から電話がかかってきたことがあります 😯 😯 。
医療サイドからすると病状説明のことと分かるし
奇妙でも何でもないのですが…
病院っていう非日常なところにいて知らない言葉と日付。
自分が大変の検査なのか?とか思いを巡らせてしまうことも分からなくないですよね 😥
忘れないようにきっとベッドネームに記載することが
決まりなのかもしれません。
患者さんのためを思うなら病状説明(10/19)
って書いてあげるのがベストだったのかもしれません。
こちらからすると使い慣れている言葉。
そのせいで患者さんの不安にしていることもあるのかもしれません!!
要注意です 😎 😎
何度かこんな失敗をしてしまって、ちょっと落ち込んでいるときは
ふと転職でも。。と思うかもしれません。
もし転職サイトを活用する場合、ご自身のスキルや希望をキャリアアドバイザーにムンテラできるように振り返ってみてはいかがでしょうか。 🙄