看護師の苦手克服!? 申し送りのコツとは?

看護師として働いていたら、一度は申し送りってした事があると思います。

申し送りに限っては 、得意な人苦手な人がいると思います。

私は病棟で働いていた時、
かなり苦手な方だと思います…

申し送りの得意と不得意は、かなり極端に分かれるんではないかな。

 

得意な人は順序立てて、すらすら伝えられていて、聞いている方もかなり聞きやすいんですよね。

昔いつかあ~なりたいなと思いながら、申し送りをもらったりしていました。

ちなみに私は苦手な理由は… まず話をまとめるのがとても苦手で、また人によって伝え方を変えないといけないというのも苦手で 🙁 🙁 。

 

例えば…

・○○さんは要件だけでOKだけど、 ○○さんは今までの経過も話さないといけない
・○○さんは業務を引き継いでも大丈夫だけど、○○さんは引き継ぐと文句言われるとか  

 

日勤から夜勤への引き継ぎは個々でやる事が多いので、 かなりプレッシャーで申し送りが億劫で億劫で…

克服するまではいかなかったですが、参考にこんな工夫をしていました~ 😳
・業務をしながら伝えるためのメモを作る。
担当患者のメモを持ち歩きながら勤務すると思いますがバイタルや症状以外に申し送り欄を作り伝え残しがないようにメモをとりながら勤務する。

・申し送りの前に誰に送るかを確認して
その人にあった申し送りができるように情報収集する

・申し送りの時につっこまれて質問がきそうな事がある場合は
 前もって医師や先輩に確認してから申し送りをする

とにかく私は申し送りが緊張してしまって… こわい先輩に送る時は何をいっているか分からなくなる事もありました 😯

そんな時は

・申し送り前に深呼吸。
前の人が送っているのも聞くくらい余裕をもって申し送りの順番をまって
でも絶対に逃れられないので 最後はなるようになれ!!という気持ちですね 😆 

申し送りは、何年経っても苦手な人いると思います 😥  😥
準備をして申し送りに臨むと少しは気持ちが違うかもしれないです。
あとは数をこなして頑張ってください 😀

投稿日:2017年10月13日