病気になってしまって出勤停止になってしまったことありますか?
夏はアデノウィスルのプール熱。
この季節多いのがインフルエンザ。
特に内科や耳鼻科のクリニックでは、この時期発熱といったら
すぐにインフルエンザを検査すると思います。
その検査するのは医師か看護師ですが
インフルエンザの疑いの段階で、別室にされている事が多いので
看護師が検査する事が多いです。
インフルエンザ検査をしているのが、看護師という事もあって
ウィルスはマスクも通るし、もちろん看護師だって感染する事もあります。
発熱したら真っ先に疑われるし
インフルエンザと分かったら、すぐに出勤停止 😎 !!
本来疑いがある段階で出勤は院内感染予防のためにもしてはいけません。
でも、発熱が37度台で気づかずに出勤したら
インフルエンザだったっていう事時々あります。
ぶっちゃけていうと、出勤してからインフルエンザ陽性という事がわかったら
当たり前ですが蔭では大ブーイングです… 😡 😡
自分の体調は自分で管理しろ!
というのと
免疫力低い人ばっかりな病院。
周りにうつったらどうしてくれるよ!
ってね。
看護師だったら皆知っていると思います。
どの感染症でも出勤可能な条件というのがあるんです。
診断を受けてから解熱して2日間は熱がなくても出勤は禁止です。
ただし、インフルエンザの場合は、出勤停止で欠勤扱いされません。
また出勤停止になる場合は、診断書などの書類が必要になってくる事もあります。
診断がつけば書いてもらえばいいのですが
診断書を書いてもらうのにお金かかるし…
口頭でもOKな職場が良心的ですよね 😀
この時期は、院内でもクリニックでも
インフルエンザになる人多いと思います。
温かくなるまでの辛抱です!
病院職員の皆さんあと少し頑張れ!!!