子供は特に要注意・夏の病といったら…注意することは?!

残暑の季節になりましたが
まだまだ夏の病気が猛威を振るっています。

また現在報告例が多くでていると言われているのが

手足口病・RSウィルス・腸管出血性大腸菌感染症(O-157)です。

手足口病は、どこでうつったか分からないくらい
気づくとかかっていますね 😯

子どもは、友達と遊べば防ぎようがないかもしれないですね。

ただ、睡眠をよくとって自己免疫力が強い状態にするだけで
発症しないこともあると思います。
体調管理大事ですね!!

 

RSウィルスも子供が集まるところにいくと
どうしてもどこかでもらって
かかってしまうかもしれないです 😯

9月ごろから4月ごろまでと
流行期間が長いのも油断ができません。

咳などの飛沫で感染するため
咳をしている人の近くに行かないとか
大事な用事の前には不特定多数がいる場所に
行かないようにするというのも大事かもしれません 😎 😎 !!

 

また、手足口病とRSウィルスは、
子供の病気だと思っていませんか?
大人も要注意!!!
かかった時にはこども以上につらいことになるかもしれません 😯

主人が手足口病にかかった時には顔面にもでて手足は剣山で刺すような痛みとか 😥

  • くれぐれもマスクをつけたり
  • まわし飲みをしない
  • 勿体ないと、子どもの食べかけを食べたりしない

このことに気を付けてくださいね。

 

そして最後に腸管出血性大腸菌(O-157)

これは本当にこわい感染症ですよ。

下痢嘔吐だけだと思っていませんか?症状がそれだけで済んだら良い方です。

O-157の怖いところは、溶血性尿毒症症候群というのが怖いんです
これを起こすと亡くなる事だってあります。

この時期、特にですが

  • 生の肉やレバーなどを避ける
  • 二枚貝などの生食には要注意

20代30代だったら若いし大丈夫!と思っている人いるかもしれませんが
そんなの関係ないです。
全員に可能性がある感染症なので生で食べるということは
本当に本当に注意してくださいね 😎

 

 

投稿日:2017年09月19日