もうすぐ看護師が医療行為をできるようになる時代!?

先月のニュースですが
看護師が一部の医療行為をできる制度の創設がきまりましたね。

私は最近知ったばかりです・・・ 😳

ずっと検討されていたので近い将来そうなるのかなと思っていましたが
2015年施行を目指すそうで。。。

看護師が医療行為をする時代も、もう目前という感じです 😯

これから看護師の仕事の責任が更に重くなってくるのは間違いないですよね。

 

看護師ができるようになる医療行為は
気管挿管や脱水の人への点滴、抗けいれん薬の投与など

研修受ければと書いてあったけど、
この医療行為を行うための試験はあるのかな?という不安が。

 

実際今まで看護学校を卒業してきた看護師は
点滴投与の方法は勉強していても
適切な薬や量の勉強まではしていないので試験もなく。。。

そんな状況でこの行為が看護師にもできるようになるのは
自分が患者側になった時でも怖い、と思ってしまうのは
私だけでしょうか?

 

ひとえに脱水の患者への点滴といっても
心不全や腎不全を患っていたりする人への輸液は
先生がした方がいいのでは?と思ってしまうけど。

だって、世の中出来る看護師だけじゃないから。
残念ながら本当に出来ない看護師ってのもいるもので
そういう人程何事にも慎重でなく、
判断迷っても相談しなかったりするから怖い・・・

そんな看護師には看られたくないな 😕

 

今まで医師に守られてきた処方部分の責任の一部を
看護師も追う事になるという事と同じだから 😯

一番の目的としている医師の負担の軽減・・・
軽減されると良いですが 🙄
看護師が変な手出しをして医師の負担が増えて
その対応で忙しくなったり 😯

なんて事も考えられるのかなと思いました。

 

医師の仕事量は実際すごくすごーく多く、
医療行為だけをやっているわけではないです。

実は事務作業をしている事も多いですからね 🙁

 

法律が改正される事で激務の医師の負担が軽減できると良いですね 😀

投稿日:2013年12月05日