【現場の実態!】病棟のメリークリスマス

外ではイルミネーションやクリスマスツリーがたくさんあって
クリスマスもすぐそこに近づいてきましたって感じですね 😳

病棟でクリスマスを過ごした事を何だか懐かしく感じます 😀

もちろん病棟勤務はクリスマスや年末などのイベントに関係なくありますが
そうは言っても、毎日のルーチンを一つこなすのもクリスマスは
何だか気分が違っているせいか、私はその雰囲気が好きでした 😀

 

病棟のクリスマスでいつもと違う事といったら

  • 入院食も特別食になっていたり
  • キャンドルサービスで学生が病棟まわってきてくれたり
  • 看護師が手作りのプレゼントをあげたり
  • 病棟で働いている人のためにと先生や先輩が差し入れをたくさん持ってきてくれて
    ワイワイしながらチキンを食べたり

こんな非日常な感じがとっても好きでした。

 

世の流れ的にクリスマスイヴやクリスマスに勤務なんて気の毒 :mrgreen:
と言われる事もありますが、
わざわざ希望して勤務する人もいると聞いた事があります 😉

患者さんからは
「クリスマスなのに大変ね~いつもありがとう」
と、いつもと同じ事をしていても感謝の言葉を言われたり 😳
そんな言葉だけでも勤務が嬉しくなります。

クリスマスの勤務ってのも、なかなかいいものです。

 

でも、唯一辛かったのは、
「これが最後のクリスマスかな…」
って、患者さんに言われることでした。

なんて答えていいかわからず。。。
クリスマスだけでなく、他の季節の行事の時にも同じようによく悩みました 😥

自分の病状が分っている人に対しては
特に安易に励ますのも・・・と、本当にたくさん悩みました 🙁

未だにこの言葉に対する良い返しが見つけられていないです…

 

お花見、クリスマス、年末年始などの行事になると
こういった「最後の・・・かな」ということを患者さんに言われる事、
看護師なら一度は経験しているのではないでしょうか。

そんなとき皆さんはどんな言葉をかけているのかな?

ちなみに私は「そんな事いわないでくださいよ」と返していました。
誰か良い言葉教えて下さい 😥

投稿日:2013年12月23日