外科看護師に転職するメリット・デメリット

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外科系をこなす看護師はカッコいい!!!
何だかそんなイメージありませんか?

看護師の間でも、外科系の看護師と聞くと
“テキパキした看護師”というイメージが強いです。

実際に、外科ではテキパキ動かないと仕事がすすまないので
内科しか経験した事がない看護師でも
外科に勤めると自然とテキパキできてしまうかもしれないです。

実際ルーチンの仕事のほかに、
手術という絶対に遅れてはいけないイベントがあるので
時間を上手く使えないと仕事がこなせないのです 😯

私が最初に勤めていたのが、消化器外科だったので
入職当初から時間の使い方に関しては、かなり先輩に教わりました。

どうやったら要領よく仕事が進むか。
自分でやらないといけないことと、人に頼んだ方が良いこと。
一度外科を経験しているからか
そのあと転職し、内科に転科した際には
他の看護師と比べてかなり時間の使い方が上手になっていた気がします 🙂

内科から外科への転職は、毎日めまぐるしく患者さんの状態が
変わっていくことに面白さを感じるかもしれないです。
内科でも外科でもやりがいはありますが、それぞれ違った楽しさがあると思います 😎

ただ外科は手術出しや患者さんが帰ってくる時間が分からない時もあったりで
残業がかなりありましたよ。

勤務交代時間に手術から患者さんが帰ってきたり…
手術日は残業は付きものだった気がします。
(手術日って毎日ではない所がほとんどです。)

また、転職や就職の際に外科を選ぶなら
少し大きめな病院で勉強できると良いと思いますよ。

ブランクがあっても大丈夫で、尚且つ、
子供がいても託児所があるような病院が女性にとっては働きやすいと思います

こちらの病院は、ナース専門転職サイトにあった求人情報ですが
卒園生であれば、小学校3年生まで託児できます!

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内科では少し物足りなかったり
スキルアップをしたい看護師、アクティブに動きたい看護師には
外科はオススメです!!!

投稿日:2016年06月09日