【戦え!看護師】職業病との戦い!〜ブレーメンの音楽隊〜

歳をとって(腰痛)は働けなくなったロバ(看護師)が
飼い主(職場)に捨てられて…

余生を過ごす為にブレーメンの音楽隊(新しい職場)を目指す。
旅の途中で様々な動物に出会い(他職種)と
一緒に旅(転職)をするお話

– グリム童話を要約 –

 

寒暖の差が激しい今日この頃ですね。
雨が降ったり、気温が急激に変化する日は
膝関節の痛み&腰痛を感じるようになりました。
3?歳ともなると体のあちらこちらに変調の兆しが…
歳を 取ったな 😥 と感じるお年頃

例えば…肉をあまり食べたいと思わなくなったとか(胃がもたれるし)
お酒の量が減ってきた…とかそんな些細な変化を
敏感に感じるようになったのはやはり!!
年齢のせいでしょうか??

そこで体の変調繋がりで、今回は
看護師の職業病の話をしたいと思います。

 

看護師の特徴的な職業病と言って代表となるのは
腰痛」ではないでしょうか??

患者のオムツ交換・体交・移乗等・・
看護師は常に体を酷使している状態です。

そりゃ…若い時は何の不自由もなくそつなくこなせていても(甘いね
これが5年先・10年先になると…(確実に出るね症状が・・・

「昔は体の使い方だ!!」
なんて言われたりもしたがホントはそれだけではないのだろうと思う。

私も新人時代に対策講習に行かされ、
負担が掛らない方法を知ってはいるが…実際それでもなんですよ… 🙁

まあ看護師の仕事を続けていくならばうまく付き合っていくしかないからね 😉

 

私の看護師の友人は年上が多い…。
最近は「ヘルニアで…」とか「滑り症で…」とかの悩みが
やたらと多い(耳を塞ぎたくなる~! 🙁 )

そうなるとまともに働くのもままならない状況。

実際その理由で退職し転職をする人も多いし…。
職業病と言っても、長年積み重ねた腰痛はどこの職場も保証はしてくれないだろう。

看護師にとってのブレーメンは…
企業ナースや・保育園・保健所・治験等・・・
やはり病院業務から離れるしかないのだろうなあ…。

 

投稿日:2014年03月27日