インフルエンザの予防対策~看護師や医師がかからない理由~

インフルエンザの季節ですね。。。

旦那(医者)が、病院からもらってきて
我が家は、私以外全員年始からインフルエンザです 😯  😯

こんな状況なので、年始から全然落ち着きません 🙁

 

主人も仕事がらインフルエンザの人と接することが多いですが
例年はインフルエンザかからないんですよ 😥
(なぜ今年はかかってしまったのか・・)

だからかもしれませんが
看護師や医師には特別な予防注射があるの?
なんて聞かれることがあります。

はっきりいえることは
打っている注射はみなさんと一緒です!!

 

でも、毎日インフルエンザの人と接してもかからない理由は
感染の仕組みについて知っているからだと思います。

くどいようですが、決して特別な予防注射しているわけではありませんよ 😯

 

では、感染するには3つの要素があります。

  • 感染源
  • 感染経路
  • 感受生体(例えば人)

 

全ての感染病に共通することですが
この3つで感染が成立します。

このどれかを成立しないようにすれば、感染は防げます 😀

 

感染源:人が多い所にいかない
感染経路:・鼻や口から菌やウィルスは入ってくるので
      マスクをし手洗いうがいをする
     ・部屋の湿度をあげる
感受生体:睡眠をとって免疫力をあげる

 

この原理を知らなくても
みなさんが普通にやっている事ですから
驚くかもしれませんが。

そして、これが大事!!
マスク一枚だけでも感染経路を絶つので
インフルエンザ感染を防げます。

 

我が家のこどもたちがインフルエンザにかかった理由は
「近づくな!」
といっても
「パパ~」って
マスクもせずにパパの近くに寄ったからですね。

 

私なんて、旦那が使った物や触れ物でさえ近づきたくもないのに…

子供は無邪気ですよね 😡
感染者には近づかないが一番!

 

インフルエンザA型が少しづつ減って
これからB型がやってきますよ~
2回かかる人もいますからね。

 

予防につとめて、この冬を乗り切りましょう!

投稿日:2018年01月30日