【戦え!看護師】愛のムチ?いいえ、それパワハラです!

柔道や部活の顧問、教師などによるパワハラ。
今も世の中を賑わせている、この「パワハラ」問題…。

私の中学生時代(テニス部)は、試合に負けた生徒に対して、
顧問が生徒に平手打ち!!なんて光景は日常茶飯事。
あの時代だから問題にならなかったんだね… 😕

結構厳しい顧問(年増女 😎 )だったから…。
私も練習中に水を飲んだと言う理由で、
罰として、グランドを何周もさせられていた(死にそうだった)

今考えると、脱水や熱中症の危険があった訳だから怖い…。
あの顧問は、改心したんだろうか??と気掛かりだ。
なんだかストレス発散の為に厳しくしていたんじゃないか??
とみんな思っていた位だ。

 

パワハラは、学校やスポーツの世界だけではなく、職場でも良く起きている。
何でも「パワハラ・パワハラ」と言うのは私もあまり好きではないが…。

例えば…

  • 看護学生に対しての指導ナース(上司関係にはならないが…)の執拗な詰問
  • 新人看護師に対してのプリセプターの指導方法
  • ドクターがナースに対して行う恫喝(大声を出せば良いってもんじゃない 😈 )
  • 師長が組む過酷勤務表・・・

これはパワハラになるのだろうか??

パワハラと愛の鞭の違いってホント紙一重だと思う。
私も、今考えてみると…なんてことある。

 

私が看護学生時代(不真面目な学生)、

「娘さんは国試は受からない」

国家試験前に両親に電話した担当教諭…。

 

そんなの試験受けてみなきゃ分かんないじゃないか!!

結局、国試受かったし、「謝れ!!」(怒)

「あなたはホント良い看護師さん」
って言われる看護師になったし(怒)

まぁぁ見ろ!! 😆

 

私の若かりし頃はパワハラなんて言葉はなかったから 😳

まぁ…私の場合は、あまりにも不真面目すぎたから、
先生なりのエールだったのかもしれない。

それに、負けず嫌いの私だから…
それが肥やしになった気もするかなぁ 🙄

 

20012年に厚労省が出したパワハラの定義

①身体的攻撃(暴行・傷害)
②精神的攻撃(脅迫・暴言等)
③人間関係の切り離し(隔離・仲間外し・無視)
④過大要求(業務上不要なこと仕事の妨害)
⑤過小要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
⑥個の侵害(私的介入)

思い当たる方は、まずは信頼できる上司、友達に相談してみてくださいね。

 

パワハラが原因で転職するのは一つの解決方法にはなる
(我慢してまで職場にいることはないと思う)

看護師ならいくらでも仕事あるからね 😉

 

だけど!!

自分が負けたみたいな気がするから、私は断固戦ってやるわーー :mrgreen:
必ず言い負かしてやるし!!!

投稿日:2014年07月24日