看護学校への受験

kara3427

あっという間に12月中旬。今年もあと少しですね。

看護学校を推薦で受験している人はもう学校が決まってきている頃かな
看護学校に入るためには
指定校推薦や一般推薦もしくは一般試験に合格する必要があります。

看護師になるためには看護学校に入る必要があるので
この試験は看護師なら誰しもが通る道だと思います。

 

高校から看護の高校に行く人もいれば、
高校は一般の学校を卒業し、看護の大学・短大や専門学校に入る人、
社会人になってから看護師を目指す人。

色々な人が看護師を目指しています。

看護師になりたいという気持ちがあれば何歳でも看護師なれるんです。

実際旦那のお姉さんは今看護学生ですし!

 

受験する時に知ったのですが
看護学校に入るための医療系専門の予備校があることをご存じでしょうか。

看護学校は学科だけでなく、面接や適正検査があるので対策も色々…
試験内容をみるだけでも多種多様なので面白いです(*^_^*)

医療系に強い予備校は、この試験でどんな問題どんな適正検査があるのか
前年度以前の内容が把握できるのです。

私の学校は学科と面接と適正検査があったのですが
面接は普通の面接ですが
適正検査が箸で大豆を一分間で何個横の器にうつせるか
エプロンのちょうちょ結びができるかという試験がありました。
(もしかしたら学校が分っててしまうかな…)

 

他の学校や大学でも特殊な適正検査をしている所もあり
友人は即席で紙芝居をしたり演技をしたという話も聞きました(^u^)

未だに趣旨が分らない試験内容もあります。

特殊な所がたくさんあるので予備校に行っといて良かったなと思います。

 

最近では大学がたくさんできて、短大や専門学校の人気が減って来たと聞きますが
実際はどうなんでしょうかね(;一_一)

私は大学も専門学校も両方でているのですが良かったなと思う事は
大学病院付属の学校だったため、実習も附属の病院で済むので移動に苦労せず
更に学生の時の友人ほとんどがその附属の病院に勤めるので横の繋がりがあること。

これが嫌だと思う人は外に出る選択肢もあり、働く幅が広がったように思います。

 

学校を合格するのは看護師になるための第一歩。
受験生の皆さん頑張って下さい(*^_^*)

投稿日:2014年12月15日