看護師の働き方ってたくさんありますよね。
正社員やパート、単発など…さまざまです。
その中には、
日中働くだけの人(日勤)や
夜勤専従といって夜だけ(夜勤)をする看護師もいます 😎
一般の人だと、夜勤専従と聞いてもわからない、
夜勤だけという働き方がある事を知らない人もいるでしょうね。
正社員でも夜勤だけという働き方もありますが
ほんの一握りです。
大体はパートで夜勤専従として働きます。
夜勤専従は、夜間の仕事なので日勤よりも時給が良く
病棟担当の場合は、時間が決まっている点滴交換やオムツ交換、
体位交換などが主な仕事です。
患者さんは寝ているので、忙しく働くってことは少ないです。
食事の時間、服薬の時間が一番忙しい時間帯かもしれないですね。
夜間は検査もなければ手術もないですからね 🙄
2交代の場合は、数時間の仮眠休憩があります。
記録は患者さんは寝ているのでほとんどありません 😯
面倒な看護プランを立てたりするのも日勤の仕事 😎
なので、夜間だけの仕事って慣れてしまえば
お金的にも、気持ち的にもかなり良いのかもしれません。
以前勤めていた病院では
夜勤専従の看護師が何人もいましたが
日中の時間の使い方は看護師それぞれ!
- 夢に向かってお金を稼ぐために
- 他の病院で日勤の仕事をしていたり
- 学校に通っていたり
- 大好きな趣味に時間を費やしたり
- ただただお金を要領よく稼ぎたいという人がいたり
夜勤専従で働く理由もさまざまです
先ほども書いたとおり
夜専は給料が良いですからね
時給も1800円くらいからありますが
一番高い金額は一回の夜勤で30000円という病院もありました。
これも交渉次第だと思いますが…。
ちなみに一回の夜勤で30000円の病院は病棟勤務と救急外来かけもちという働き方で
楽な夜勤ではないです。かなりハードだとのこと…そうですよね 😯
夜勤専従という仕事は、
目的をもった働き方ができる仕事なんだと思います!
ただ、夜間は日勤に比べて、看護師が判断しなくてはならない場面や、
少人数で色々なことに対応しないといけないの場面も多くあります。
夜勤専従は、日勤よりも看護師としての経験は必要になってきますよ 😎