看護師を長くやっていると
看護師とは関係ない仕事につきたいな~なんて思う人もいるのでは? 🙂
例えば、
看護師とは全く関係ない、飲食店、事務、販売員に転職する人もいます。
他にも看護師からなんと(?)医師になる人がいたり
看護師から鍼灸師へ転職する人も中にはいました!
医師はもちろんですが、鍼灸師も学校に入学して国家試験に合格しないとなれない職業です 😎
今回は鍼灸師の話をしていきますね!
鍼灸師とは
鍼やお灸を用いて全身に存在するツボを刺激することで
カラダの内側からその人の自然治癒力を高めるように促すのが仕事です。
鍼灸師になるためには
高校や大学を卒業した方は、はり師・きゅう師養成課程 のある専門学校などで受験資格を取得して国家試験を受験します。
国家試験に合格することで、鍼灸師の資格を取得できます。
鍼灸師は、整体師と異なり資格をとるために
時間やお金がかかりますし、国家試験に合格しないければなりません。
それでも看護師の仕事をしていると
普段接している西洋医学と、鍼灸などの東洋医学との共通点などに
興味を持ち、鍼灸師を目指す人もいます。
鍼灸師の免許をとって技術を身につける事で
接骨院の開業も可能になります。
副業の在宅ワークとして好きな時に仕事をすることもできますね。
患者さんが来院した際も
鍼灸師が元看護師ということで患者さんからの
信頼感も大きくなるかもしれませんね。
また、鍼灸師の資格取得後に看護師として働くにしても
東洋医学の知識持っていて損はないと思います 😀
看護師は息抜きにマッサージに通ったり、
腰痛を持っている人は接骨院に通っている人も多いでしょう。
東洋医学の先生である鍼灸師に接する事が多いと自然と興味が出てくる事もありますよね。
実は私も腰痛や肩こりなど整体や接骨院に通っていて興味が湧き、資格のことよか色々調べていますよ。
何か新しい勉強をしてスキルアップしたい人
看護師でない違う職業に付いて働いてみたい!なんて人
鍼灸師を目指すのはいかがですか?