今の時期、新人ナースは慣れるのに必死ですが
先輩ナースは教えるのに必死な時期!
もちろん先輩ナースも色々な人いますが、新人ナースも十人十色です 😯 😯
どうやったら伝わるのか、分かってもらえるか
危機感のない新人にはどうしたら責任もって看護に取り組んでもらえるか…
指導方法にも色々ありますが
プライマリーナースやチームナースなど
一人の看護師が、何人もの新人ナースを抱える事もあります。
先輩ナースは指導だけをメインに働いているわけでなく
普通の勤務をこなしながらの新人ナースへの指導や確認。
自分の仕事はすすまないですよね…
残業覚悟での指導ですよね 🙄
朝は「分からないことあったら聞いて~」
「○○したら確認するから教えてね~」と余裕があっても
だんだんと時間に追われ、そんな余裕もなくなってきますよね。
ここは先輩の腕の見せ所とばかりに、
仕事に優先順位をつけ、要領よく自分の仕事もこなせる時もあって
私、結構できるじゃないと事もありますよね
でも、焦って仕事しすぎてインシデント起こしたり
後輩にちょっと待ってての一言がきつくなってしまったり…
そんなことに繋がる場合も。
また、忙しい時に限って「は?」というような、
新人ナースからの不思議な質問なんてしてきた時には
ついつい厳しくなってしまう事もあるでしょう。
そんな時には、新人ナースは『宇宙人と思え』だそうです。
しかし、そんな新人ナースは新人ナースで、
色々裏の裏の裏位まで考えての先輩への質問だったりするんですよ。
悪気は全くないんです。
新人ナースを指導する際に、どういう立場でいれば良いのか
悩んでしまう先輩ナースもいるでしょう。
友達のように仲良くなって何でも聞ける、
何でも相談にんるような先輩になるか。
それとも、レポートなど随時必要な事に対して勉強をさせ
恐い存在となり、気持ちを引き締めながら厳しく指導するか。
先輩ナースも無理しない事が一番なんです。
新人にあった指導法が出来れば良いけど
難しいようだったら自分のやり方で良いと思いますよ。
この新人ナースには、この指導者が合う合わないは
指導者である先輩ナースのそのまた上の上司が
最終的に考え判断すれば良いことだと私は思っています。
必要であれば、指導者の変更はできます。
実際私が一年目の時は、いろいろと問題があって
5か月で指導者全員がシャッフルされました…
そんなこともあるんです。
だから、あまり深く悩まず
まずは半年頑張れ!先輩ナース!!