看護師が病院⇒クリニックへの転向

看護師が病院⇒クリニックへの転向

「郷に入れば郷に従たがえ」というのが
転職看護師の常ですね。

これまで私は…
病院⇒病院
病院⇒クリニック
クリニック⇒派遣看護師
派遣看護師⇒検診センター
検診センター⇒老人ホーム
老人ホーム⇒病院
と見事なまでに転職を繰り返してきました(家庭の 事情よ 😉 )

就職する先がどんな職場でも
基本的には看護師の仕事は変わらない…。

これまで私は、「患者のために!!利用者のために!!」と
思い仕事をしてきたわけです。

その中でも、看護師の定番とも言える
転職が病院⇒クリニックへです。

病院とクリニック基本的に業務は変わらないので
転職しやすいというメリットがあります。

病院の外来勤務だと思えば
そんなに違和感なく働くことが出来るからね。

それに…大抵は給料は落ちるけれども
夜勤はないから子育て世代には人気の転職先になりますよね。

クリニックへの転職のメリットは、人間関係かもしれません

反対に合わなければ最悪ですが 🙄 ……。

スタッフ数が少ないほど
コミュニュケーションが取りやすい職場!!

良いドクターに巡り合えば
ドクターとも良好な関係になれるし

スタッフ同士でフレンドリーな関係が築けるわけです。

しかし…良い事ばかりではありません。

所詮…クリニックは殆ど流れ作業的な業務が多い…。

診察介助検査介助メインとなる
(考えようによっては色んな事が出来る!!)

私もクリニックで初めて、
レントゲンのボタンを押したし(緊急時) 現像も初めて 😳

血算・CRP測定器も扱った経験がある…新鮮 😆

胃カメラの介助…通常、
病棟看護師がしないことだらけ!!

でも…臨床経験とか、
キャリアを目指すならクリニック経験では「箔が付かない!!

やはり病棟看護師のように
トータル的な看護が出来なければ評価が低いということなのだろう。

投稿日:2015年06月19日